1．支援対象：理系（主に電気、機械系）で修士論文や博士論文を目指して研究を進めている、大学院生、社会人博士課程に在籍中の方、若手研究者を対象
２．支援内容：現在の研究課題について、第三者の視点から、社会的意義、実現の可能性、研究及び実験計画、必要であれば科研費等研究資金の獲得などについてご相談を受けます。研究の初期であれば、主に研究の方向について分かる範囲でアドバイスさせて頂きます。論文成果が得られてており、修士論文、博士論文として纏める段階にあれば、章立てや論文概要の作成（審査には通常他分野の指導教授も参加すると思われので、最も重要です）の支援、論文の校正等を致します。その際、学術誌に採択された論文のファイルを頂きます。英文でも日本文でも構いません。
３．業績など：本出品は初めてなのですが、工学研究科教授として、修士論文、博士論文の指導を長年行ってきました。科研費では研究代表者として一般研究Aの採択が一つ、一般研究Cの採択が3つあります。共同研究者としてはNEDOに2件参画しました。
研究内容が分かる資料を、全く別分野の人を対象とするもの1-2件、競合研究者の論文1-3件、ご自分の研究成果の発表物全て、ご用意下さい。未発表のものは守秘義務があると思いますので、適宜情報提供お願いします。