YouTubeチャンネルの運用
私は前に勤めていた会社でYouTubeチャンネルの企画出しから制作までを担当していたことがありますが、そのYouTubeチャンネルのチャンネル登録者数が200名もいないときから、「チャンネルを見て相談に来ました」というお客さまを週に平均2名ほど集客できておりました。
病院や大企業などの後ろ盾がない介護施設でしたが、それでもYouTubeのおかげでもともといただいていた相談数と同じくらいのご相談が増え、以前よりも効率的に集客できておりました。
YouTubeは売り込まない営業・売り込まない広告として、最近台頭している企業のほとんどが活用しています。
なぜ売り込まないのに企業が業績を挙げられるのかというと、YouTubeチャンネルを企業の名前と社長さま(もしくは社員の方)の顔を出して運用することによって、企業名や演者となった社長さまが見てくれた視聴者の方に知られ、その人のためになった動画のおかげで知らず知らずのうちに見込み客の方からの信頼が獲得できます。
広告と違う点はまさにその売り込まないところですが、広告を見せることで視聴者の方に、「広告はめんどくさい。飛ばそう」「こんなの見たくない」「広告がうっとうしい」という思いを少なからず持たせることになります。
それがYouTubeの場合は目的の動画をクリックして見ているというのもあり、「広告なんて見たくない」という思いを与えずに自社や商品・サービスのことを知ってもらうことができます。
また集客だけでなく、求人にもYouTubeは活用できますので、いつでもお気軽にご相談くださいませ。
・発信したいジャンル
・ベンチマークモデルにしたいチャンネル
などを教えていただきたいです。