【課題】近年、我々が普段から運用保守に使用している共有サーバーに加えてセルフマネージド型サーバーを検討される企業様も増えています。只、その一方で「セキュリティ対策が本当にできているのかわからない」「万が一の時に不安」と思われている人も多いのではないでしょうか。
【目的】不安定な稼働サーバーのフォローアップ
【このようなお悩みはありませんか?】
・過去に構築をお願いしたエンジニアに連絡がつかなくなった
・サイト開設から運用まで十分な知識も無いまま何となく管理していたら、最近売り上げや訪問者が減ってしまった
・契約プランを変えればどれくらいのパフォーマンス向上が可能か気になっている
・スナップショットの使い方がわからない、OSのバージョンアップがわからないなど、レベル感的についていけず困っている
・海外に移住した前任者が国内のサーバーにアクセスできなくなったので、引き継いでくれる人を探している
【基本的な作業】
・仮想デスクトップへのリモートアクセス(例.Citrix Workspace)
・PowerShellやTeratermによるコマンドの実行(リポジトリの更新やアップデート、不要なデータの削除等)
・ログファイルの分析
・".conf"のパラメータ追加や無効化
・サーバコントロールパネルによる設定変更
※サービス内容については随時更新していきます
・稼働率が少ない夜間での作業となります。
・root権限が付与されていない一般のレンタルサーバーでは完全なセキュリティ対策を施すことができません。(自由度が高い専用サーバーを推奨します)
・鍵認証でのSSH通信にはパスワード以外に公開鍵及び秘密鍵の両方が必須です。
・サーバーの容量が不足している場合、予期しないエラーが発生する原因になります。
・バックアップデータについての保管は機密情報の観点からこちらでは行いません。(ご依頼前には必要な空き領域を確保するようお願い致します)
・Snapup等でのステージングサイト構築をご希望される際、各レンタルサーバ会社の契約プランによってはお申し込みが必要になる場合がありますので事前にご確認下さい。
・ご依頼者様の環境構築が原因による不具合についての責任は負いかねます。
・認証局へのSSLサーバ証明書お申し込みについては必ずご契約者様自身で行うようお願い致します。