流産や死産は、言葉では表現できないほど悲しい、つらい体験です。
流産・死産した週数や理由に関係なく、我が子を亡くすという喪失はとても大きいものです。
しかし、一般的な産院では、十分なケアが受けられないまま退院となってしまうことも多く、精神的なフォローが受けられないことが多いのも現状です。
大きな悲しみからの回復には、悲しみを表現したり、事実を確認したり、心を整理したりすることが必要です。
誰かに話すことで、気持ちを吐き出すことができ、心の整理にもつながります。
一方で、赤ちゃんを亡くす経験は、周囲の人に気軽に話せることではないと思います。
抱え込んでしまっているつらさ、ありませんか。
助産師の仕事は、元気な赤ちゃんを迎えることだけではなく、残念ながら亡くなってしまった赤ちゃんや、お子さんを亡くしたご両親へのケアをすることも大変大きな役割です。
専門家としてお話を伺い、心の整理の助けに少しでもなれればと思っています。
よかったら、つらい気持ちを吐き出してみませんか?
赤ちゃんとの思い出、お名前、一緒に振り返ってみませんか?
うまく言葉にならなくても大丈夫です。
お気軽にお話くださいね。お待ちしております。
★相談者は女性限定です
★流産や死産をされた時期、大まかなご相談内容、配慮してほしいことなど予めお知らせいただけますとスムーズです。
助産師による相談ですので、病気の診断や治療方針の決定はできません。