今現在の状態や先天性の不安傾向の検査を行います。
不安は大きく状態不安と特性不安という2つに分けることができます。
まず、状態不安ですが、ある特定の時点や場面で感じている不安のことを指します。ストレスが強いほど、またストレスに長時間さらされているほど、状態不安は高まります。
そして、特性不安は、状態不安のように一時的に感じている不安ではなく、その人の性格などに由来する不安になりやすい傾向のことを指します。
そのため特性不安は比較的安定しており、また個人差によっても変化します。
特性不安が高い人というのは、何らかのストレスがかかると比較的不安になりやすい人ということになります。
したがって、特性不安が低い人に比べると、さまざまな状況下で状態不安が生じることが多く見られます。
例えば、試験前は誰でも不安になりますが、特性不安の高い人の方がより不安が強く出る可能性が高いです。
ご自分の状態を把握されたい方は是非お申し付け下さいませ。
いくつかの簡単な質問にお答えいただき重症度をみるもので病院でも行なわれてる心理検査となります。
まず、ご自身の状態を知った上で、解決法を考えていく事が大切なのでその目安とすることが出来ます。
結果を踏まえてのカウンセリングがご希望の場合は別枠で電話にてお受けすることもできます。
チャットのやり取りにて完結できます。
回答をお送りいただき、基本は24時間以内にはご返信致します。
[返信例]
特性不安〇点(軽傷) 状態不安〇点(重症)
ちょっとしたアドバイスや少し気持ちが楽になるようなご提案も出来たらと思います。
基本は質問紙の検査結果と簡単なアドバイス1回のご返信となります。
もし、ご希望があればオプション(10回返信程度)のチャットのやり取りも可能です。通常のやりとりであれば基本検査の範囲内で対応させていただきます。