ローカル局のアナウンサーは、孤独です。
アナウンサーなのにディレクター業をこなし、取材をこなし、編集で音を切り、原稿を書く。
デスクの機嫌をとってあげながら、隙間時間で発生練習を重ねる。
何万人が見ているニュースを読んでも誰からも反応がない。
喋りの技術が向上しても周りは気が付かない。
特に、女子アナウンサーは、狭き門ゆえ激戦を勝ち抜いた才能あふれ、機転が利き頭の回転が早くコミュニケーション能力が高いことが多い。
どうしても、職場では有能な存在になる。
しかし、女子アナは組織では少数派だし、アナ同士はお互いがライバル関係であったりする。
結果、女子アナという仕事には悩みが尽きない。
私は局員のディレクター・記者、フリーランスになってからはカメラマンとして、二十数名のアナウンサーと仕事をしてきました。
女子アナ同行のロケでいいVを作るためには、女子アナを生かす作りが必須。個性が強い人たちをどう撮ればいいのか?本人たちと相談しながら、ずっと考え続けてきました。
そして、いろんな方々の仕事(おのずとプライベート)の悩み相談に応じてきました
(二人取材では、移動中の車内では2人なので自然と悩み相談になりました)。
ローカル局の女子アナの方々の悩みは、県や系列に関係なく、共通点があると感じます。
キャリアアップで去っていった方々にも、大きな共通点があると感じています。
諸先輩方型の悩み相談を通じて得た知見で、悩めるあなたのご相談に応じます。
・先輩が冷たい
・カメラマンと何を話したらいいかわからない
・カメラマンに指示すると嫌がられるけど、欲しい映像を撮ってもらえない
・社内でのご指名を増やすにはどうしたらいいのか
・デスクが細かい
・やりたい仕事を振ってもらえない
・この先どう進むべきか悩む
など…
私の視点は、記者・ディレクター・カメラマンからの視点が基本になります。
実際に働いている局名は明かさなくて結構です。
とにかくまずは、話を聞かせてください。
必ずその先に、解決策が見つかります。
もっと価格を抑えてご提供したいのですが、金額はこちらのシステムで設定できる最低金額となっています。