ペットロス　突然のお別れ癒えない悲しみ受け止めます

愛するペットとの思い出…ぽっかり心に空いた穴うめませんか

突然のお別れ、最後を看取れなかった悔しい想い いろんな感情が湧きあがり独りでいると 泣いてばかり… 気付けなかった自分を責めてしまう 死を受け入れられない悲しみと悔しさ 愛しいペットたちと幾度もつらいお別れを 繰り返してきた私がその悲しみに寄り添います 朝起きるといつもの愛らしい姿がそこになくて 深い悲しみがこみ上げて涙ぐむ 大切な存在とのお別れは何度経験しても けっして慣れることはありません。 もっとちゃんと見てあげていれば… 幼いころから常にペットが身近にいる そんな生活をしていました 楽しい時も、辛いときも いつもそばにいてくれた 大切な家族 特に忘れられないのは インコのピーちゃんとのお別れ 早朝、実家の母から 「ピーちゃんが…冷たい…」 電話越し、震える母の一声に 耐えれずその場で泣き崩れてしまいました 前日はとても元気に鳴いていたのに。 寄り道しては遊び相手をしていた日々 その日は 翌日に行事をひかえ カバー越しに呼びかける鳴き声に 顔を見ることなく急ぎ帰宅 終日かかったイベントを 無事に終えることができた その時を待つかのように 翌朝、天国に旅立ちました。 最後の私を呼ぶ必死の鳴き声が いまだに耳に残っています… 思えばいつもに増して ちから強く、 何度も何度も鳴いていました 最後のあいさつをしたかったんだね 辛いからだをふり絞って 呼んでくれていたんだね！ ごめんね… 呼び声に応えて 顔を見てあげればよかった… 後悔の思いは消えずに ずっとずっと…悔みしかありません もういないんだ そう受け入れるまで長い時間がかかりました 時間がたっても写真すらまともに見ることができず アルバムの中に眠ったまま 「あの時は笑っちゃったね…」 そんな楽しかった一場面すら涙する 母を前に語ることができませんでした その頃、知人の大切な愛犬も旅立ちました 独り暮らしの彼女は 辛い心の内を吐き出せる人がいなく 久しぶりの再会でお互いの家族の 思い出話に花が咲きました 時には涙を流しながら 後悔やくやしさを語り合ううちに 気持ちの整理ができてきて けじめの一歩を踏み出せました 思い出を1人で抱えていることは 苦しいです 失ったばかりで言葉にならない方 そっと寄り添います 癒えない思いが少しでも軽くなれますように☆彡