分析用に気象庁からデータをダウンロードし、全国約1300カ所の地点ごとに2018年1月から2022年12月までの日次の雨量や気温の数値情報を集めています。
ある企業さまだと1年分の天気データの価格が7万円ほどするようなので、自分で取得することにしました。
雨が降った時にどれくらい売上が下がるのか? 気温が30度超えた場合、アイスクリームなどの売上はどれくらい上がるのかなど要因分析にお使いください。
数値は気象庁ホームページにてダウンロードできる情報そのままを取得しています。
天気による人流への影響が気になる方で、天気データをご自分で用意するのが大変だという方はぜひご購入を検討ください。
観測項目は地点により異なりますが、主な取得項目は下記になります。
・降水量
・気温
・風向・風速
・日照時間(h)
場所によっては積雪や湿度といった情報も取得されているようです。
今後もし需要があれば、本データを元に3次メッシュごとの気象情報の作成や施設情報への天気情報を付与するオプションを考えています。
データの利用は気象庁の利用規約に準じます。(https://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/coment.html)
利用規約で何かしらの制限がかかった場合はただちに提供を中止します。
また、予報や警報の発表といった業務は気象業務法により制限されていますのでご留意ください。
何かシステムに導入して定常的に使うというよりは、コンペや基礎分析の説明変数として単発で使うことを想定しています。
データはココナラでの添付ファイルでのお渡しになります。
年次/地点ごとに分割したcsvファイルでのご提供になります。
全国の地点データではなく、数地点のデータだけ欲しいという要望も承ります。ご相談ください。