極端な偏食にお手上げのママへ別角度の見方を教えます

「完食＝偉いね！」はちょっと待って！

こちらをご覧くださっている方は、お子さんの食事、特に、好き嫌いで食べてくれないことにお困りのママではないでしょうか。 ✅何を作っても気に入ったものしか食べてくれない？ ✅何とか食べて欲しい一心で、具材を小さくして、食べるメニューにあれこれ混ぜている？ 食べるものが偏るとお子さんの発育に影響するんじゃないか？と気がかりですよね。。 授乳期はよく飲んで、特に心配事もなく、生後5～6か月には10分粥から離乳食をスタートしたお子さんが多いかと思います。初めこそ不思議そうに口を開けていたお子さんも、段々とスプーンに慣れて、パクっと食べてくれる様子は可愛くて愛らしくて、ママもひとさじごとに嬉しくなっちゃう！（あるあるですね（笑）） しかし、 ✅中期→後期と進む中で、ふと「急に食べなくなった」と感じることがある ✅最近、食材や固さを次の段階に進めた ✅気に入ったものはパクパク食べるけど、全く口を開けようとしないものがある ✅離乳食はあまり食べないけど、食後のミルク/母乳はたくさん飲める 上記✅項目６つの中には、案外目からウロコで簡単に解決する事もありますし、とても繊細なお子さんのお口事情が関係する場合もあります。 ※ここで先にお伝えしておきたいのは、後者の場合「全部食べて偉いね！」という声がけはちょっと待ってほしいということです。出来れば園や学校給食でも同様にご協力頂けるようお願い出来ると望ましいです。 ✅「食べたいのに、食べられない」とお子さんに言われたことはありませんか？ 食事は毎日のことで、せっかく作ったのに食べてくれない辛さは身をもって分かります。なぜ食べないのか、子ども側にも事情がある子がいるんです。何で食べようとしないのか分からず、食事作りがお手上げ状態だった時期もありましたが、ある言葉を知ってからやるべきことが分かり現在に至ります。 園や学校にも配慮頂く場合、医師の診断書があった方が学校の先生方もスムーズに受け入れてくださると思いますので、その流れも併せてお伝えしていきます。同時に、医師から発育状況に合った助言を頂くことで、ママの心配も半減し、お子さんも食事のストレスが軽減できます。 ※私は医師ではありませんので、お子さんの発育診断や、個別に必要な食事内容を判断することは出来ませんが、それらを得る為にたどるルートをご提案いたします。