プリント基板のアートワーク設計を始めました。
ArudinoやESP32でブレッドボードを使って回路を組んだけど配線がごちゃごちゃしたり、接触不良などで動作が不安定だったりしませんか?
そんな時は自分専用のオリジナル基板を作ってみませんか?
小規模な回路やちょっとした試作基板を作ろうとした際に
・基板設計できる人がいない
・専門業者に依頼すると費用が合わない
・専用のデータの作り方がわからない
等に直面すると思います。
本サービスではプリント基板発注時に必要なガーバーデータやその他データを作成いたします。
【基本構成】
・KiCad Ver6を使用します。
・基板外形及びサイズは、原則100㎜×100㎜以内の四角形
これより大きいサイズの場合はお問い合わせください。
・層数は2層又は4層
・実装面は片面及び両面実装
【対応可能納品物】
・ガーバーデータ一式の納品
・KiCADのpcb、schファイルの納品
・生基板での納品
・生基板に部品を実装した状態での納品
【ご用意いただく資料】
・基板の外形寸法(寸法や形状が分かれば手書きでも可)及び部品配置
・使用する部品リスト(詳細な型式)
・部品同士の接続情報(ネットリスト)
回路図があればネットリストが無くても問題ありません。
回路図はKiCAD回路ファイルがあれば最適ですが、手書きでも問題ありません。
ネットリストの場合は、使用可能フォーマットに制限があるので事前に確認が必要です。
【ご注意】
・シンボルやフットプリントがCADの標準ライブラリに登録されていない無い場合やメーカーサイトからダウンロード出来ない場合は、個別に作成・登録が必要になり、別途オプションが必要になります。
・配線ルールによりパターン配線が不可能な場合はお受けできません。
・回路規模やネット数によっては設計費が変わりますので見積もりをお願いします。
・部品実装された状態で納品をご希望の場合は、面実装部品のパッケージによっては出来ない場合もあり、他のパッケージに変更して頂く場合もあります。
DIP部品であれば可能です。
・本サービスは試作用途向けのサービスです。製品に組み込む場合は自己責任でお願いいたします。