国土交通省が公開している「全国の人流オープンデータ(1kmメッシュの滞在人口)」を可視化します。※公開はG空間情報が行っています。(https://front.geospatial.jp/)
このデータを地図上に可視化するには、GIS(地理情報システム)の知識や専用ソフトフェアを操作する技術が必要となります。
本サービスではご要望の地域の人流データを、簡単に閲覧できる形式(htmlファイル)と数値データ(csvファイル)で提供するものです。
従来、GISで作成したデータは、専用ソフトで閲覧するか、エクスポートした画像やPDFファイルを閲覧する方法が主流でした。本サービスではGoogleChromeやMicrosoftEdgeなどのブラウザーで閲覧できるのが特徴です。
商圏分析や出店計画、コロナ禍前後の調査などにお使いいただけます。
使用にあたり
HTMLファイルは閲覧が主な用途になります、印刷して使用する場合は著作権に抵触するの場合があるので事前にご相談ください。
発注の際は以下の内容をお伝えください。
【可視化したい地域】
市区町村単位(2~3に跨がっていても可)またはポイント(駅など)から○○kmなどの範囲をご指定ください。
【可視化するカテゴリー】
データのカテゴリーが年(2019~2021年の3種類)、月(12種類)、平休日(全日、平日、休日の3種類)、時間帯(終日、昼、夜の3種類)となり、ひとつのファイルで全てのカテゴリーを可視化すると閲覧時の操作性が悪くなります。
必要なカテゴリーを選択してください。(わからない場合はご相談ください)
【地図上に表記するポイント(ある場合)】
出典候補地などポイント(ピン)をプロットしたい場合は、その緯度経度をお知らせください。
【背景地図の指定(わかる方)】
背景の地図はオープンストリートマップと国土地理院のタイル地図になります。他のものを使用する場合はご相談ください。