大切な人との一生の別れは、頭で理解はしても心が追い付いてかないですよね。
なんの前触れもなく突然の別れだったり、別れそのものが納得できないこともあると思います。
「突然の別れを受け入れられない…」
「病気だとわかって覚悟していたつもりでも…亡くなったのが信じられない」
「朝は元気に家を出たのに、まさか通勤途中で…」
心が悲しみで溢れて、目から涙が止まらない。
夜もほとんど眠れず、仕事や家事が手につかない。
悲しみからこのような状態になるのは当たり前なのです。
頭と心が混乱して一致していない状態で、普段通りの事なんて出来るはずありません。
亡くなった方を慈しみ悲しみに暮れることは、決して悪いことではありません。
ただ、悲しみから一人で抜け出せない。もう少し心の整理を付けたい。
どうやったらこの悲しみと向き合ったらいいのかが分からない。
相手の死を受け入れられないときは、どうしたらいいのか。
そのお気持ちを、一度私に吐き出してはみませんか?
一人で考えて考えて、考え込んでしまうほど人間の思考は大渦の中に巻き込まれ、行き先を見失ってしまい、途方に暮れてしまいます。
どんな荒波の中で航路が険しくとも、灯と言う行き先が見えるだけでも道筋が分かってくるのです。
今を生きる貴方に大切な灯を探す、お手伝いをさせて下さい。
最初に、今の悲しみのお心をお聞かせ願えますか?
文章としてまとまっていなくても、気持ちのままにお書きくださって構いません。
可能であれば、お名前、お別れしたお相手のお名前(お名前はハンドルネームでも大丈夫です)、その方との関係性、ご年齢、性別をご記入お願いします。