障害のある方の福祉的就労を一緒に考え応援します

知的障害/発達障害/仕事　福祉的就労って何？　相談にのります

このページに来てくださったあなたは、今、就職活動中でしょうか。今、福祉的就労をすでにしていて、でも、いろいろ悩みを抱えている方でしょうか。 保護者の方でしょうか。 あなたはこんなお悩みを抱えていませんか？ ✅そもそも、福祉的就労って何？ ✅漢字ばかりで、何が違うのかよくわからない ✅A型、B型って血液型みたいだけどなんなの？ 　　（制度ができたばかりの頃よく言われていました） ✅仕事のこと、だれに相談するの？ ✅みんなはどうやって選んでいるの？ ✅途中で辞めることもできるの？ 昔は「作業所」としてひとくくりに言われていたものが、難しい名前のそれぞれの機能を持った事業所に細かく分けられました。 通所時間、お給料・工賃のあるなし、それぞれ違います。 私は今で言う生活介護・B型事業所で支援員として働いた経験があります。 相談員になってからは就労支援の経験もしていたため、移行支援事業所やA型事業所の職員の方と連携を取ったり面接に同行したり仕事の内容を見たりして、事業所へ通う方の支援もしてきました。インターネットや冊子で見るだけではないありのままの事業所の姿を知っています。 このページで相談いただくと、 ☘️事業所の目的や役割　どのような方むけなのか ☘️相談してくださった方にあう事業所を一緒に考える ☘️選ぶ時のポイント ☘️どこに相談するのか ☘️見学に行けるなら見てきた方がいいこと など、私の経験のもとに一緒にお話できます。 以前、私が働いていた生活介護事業所にAさんが通所し始めました。 高卒後就職が決まらず家に引きこもっていたAさん。自分の気持ちを話すことがとっても苦手でした。 Aさんとはよく製菓作業を行いました。少し自信をつけたあとは困ったことを私に相談できるようになり、他のメンバーともおしゃべりができるようになりました。その後、法人が開設したB型事業所へ一緒に異動になり、そこでもたくさんの力をつけました。 今は一般就労です。 細かいところをかなり省いて書きましたが、環境は、人の力を大きく変えることができます。どこで誰と過ごすか。自分の力を発揮できるか。 私はそれを実現した人を見てきているので、とてもよくわかります。 あなたの力になりたいです。お気持ちに寄り添います。 あなたの思い、聞かせてください。 ご相談お待ちしています(๑˃̵ᴗ˂̵)