公務員試験の最初の関門である「受験申込書」。そのほとんどが、「ホームページから申込書をダウンロード→手書きにて記入→提出」ではないでしょうか。実はこの受験申込書、内定がもらえる人とそうでない人とでは、かなりの違いがあるのです。
私は民間企業に勤めた後に、公務員に転職しました。ただ、最初から上手くいったわけではありません。受験初年度は2市受けましたが、いずれも不合格でした。そこから1年間、徹底的に研究し、2年目には受験した3つの自治体すべてで合格をいただきました。ただ、現在は退職しているため「元」公務員です。
そこで、私が導きだしたノウハウの一部をご紹介したいと思います。「自己PR」や「志望動機」の書き方ではなく、受験申込書の「ぱっと見」の印象だけで「下位30%」層から抜け出すためのレポートをご提供します。
この7か条を実践するのとしないのとでは、相手に与える印象が大きく異なります。書類と数分間の面接だけで合格・不合格を決める採用試験は、やはりその人の持つイメージに大きく影響されます。イメージアップのために是非実践してみてください!
・ご提供品はPDFファイル(A4/4ページ)のみです。
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