大人の発達障害(ASD/ADHD/グレーソーン)と診断された方や、そうなのかもしれないと悩んでいるあなたの生きづらさ改善のお手伝いいたします。
アスペルガー、ADHDなど、発達に凹凸のある4人の子どもと、その傾向のある旦那と向き合い続けて20年以上が経ちました。
世間では私は多数派の人間でしたが、家族では少数派の側なのです。
どんな場所でも、少数派であることは生きづらいですね・・・
なぜすれ違うのか?
なぜ伝わらないのか?
なぜ不可解な行動をするように思うのか・・・
ずっと家族と話し合いながら考え続けてきました。
そうすることで、見えてきたものがあります。
それは、精神科でも子供の療育でも発達障害の相談機関でも教えてくれなかった、
「見ているもの(こと)の違い」
でした。
それによって、無意識に行っている思考の持っていき方や言葉の意味のとらえ方、感情の表し方や対人関係においての感覚といった、コミュニケーションの基盤となるものが大きく違ってしまっているのだとわかりました。
そして、その違いをお互いに認識することで、話はぐっと伝わりやすくなるのです。
このサービスでは、あなたのお悩みと現状をお聞きし、主にコミュニケーションにおける上記の違いをお伝えいたします。
その上で、あなたの生きづらさを改善するために、あなたに合った不得意の対処法や、あなたの周りの人に協力を求める方法をお話させて頂けたらと思います。
また、コミュニケーションは取れるけれど、
・なぜか気がつくと散らかっている
・いつも頭の中が忙しい
といったお悩みをお持ちの方もご相談ください。
状況をお聞きし、対処法をお伝えさせて頂きます。
子どもの頃は大丈夫だったのに・・・
大学生の頃から急に頭の中が忙しくて落ち着かなくなった。
振り返れば幼少期からなんとなく違和感があったけど、そんなに困ることはなかったのに。
大人の世界は言葉にしない気持ちのやり取りや駆け引きも多く、誰でも戸惑うことがあります。
子どもの頃はあなたの人柄ゆえに受け入れられてきた違いも、仕事の上ではそうもいかなくなってしまうこともあります。
あなたの努力が認められないまま終わらないうちに、どこかに改善策を求めていらっしゃる今、よろしければお電話くださいね。
お待ちいたしております。
現在お困りの当事者の方、または発達障害のある方への対応にお困りの方に対するサービスとなります。
ご自身の状況など、お悩みとともにお話ください。
診断の有無は問いませんが、発達障害かどうかの判断はできませんのでご了承ください。
専門家ではありません。いち経験者としての意見としてご理解ください。