株式の損切りをどうしたらよいのかお答えします

モノを売らないFP１級技能士・元銀行員です

＝＝＝自分1人で考えていると堂々巡りになっていませんか 含み損を抱えている株式について「どうやって損切りしたらいいのか」「損切りしていいのか・待った方がいいのか」について、親身になって教えてほしい‼ に対して、ファイナンシャル・プランナーが応えます。 　・ず～っと損を抱えた塩漬け株があるけれども、どのように損切りしたらいいんだろう 　・ちょっと銘柄を入れ替えたいんだけど、どうしたらいいんだろう 　・このところ相場が悪化していて、どのタイミングで損切りしたらいいんだろう 　・一応このように損切りしたいと考えているんだけれども、果たしてどうなんだろう などなど皆様が置かれた状況や考え方は人それぞれ。 状況からしてそれぞれ違うんだから、一般論だけを聞いてもしょうがない。 一体私のこのケースの場合はどうしたらいいんでしょう。 という話だと思います。 もちろん一般論もお話しします。 まずはあなたの損切りについての悩み事、頭の中でモヤモヤしていること、気になっていることなどを私にお話ししてみませんか？ 聞いてもらうだけで、気持ちがすっきりします。 そして私はコーチのように、あなたからお聞きしたことに寄り添いながら、少し客観的に整理していきます。 お話する中で、補助線のようなものを引いて、違った方向性なり光をお見せすることができたらと思います。 「あっそ～う、そうなのかも」「へ～、そう考えてみたらいいんだ」とか、貴方の視点やとらえ方に、これまでとは少し違った変化を感じていただけたら幸いです。 そして前に進む。 ちなみに私はどんな人かと言うと、 １．失われた三十年、自社株で年収相当の金額の損失を被りました。これはこれまで実現利益と相殺して、利益に対する税金支払いを節約しています。 ２．それ以外にリーマンショックで、年収相当金額の損失を3年に渡って損切り・損失確定しました。確定申告して実現損失を繰り越しても、その損益通算できる3年の有効期間では利益相殺できなかったです。 ３．重しのような自分で作った創造的な言い訳を、次のステップを踏むために潰してきました。 ４．もう23年以上のあいだ世界経済のニュースと照らし合わせながら、世界経済の体温計であるマーケットの主だった指数や数字を、ノートに毎日取り続けています。毎日書き留め続けています。