大学生の皆さんにとって、前期末や学年末は、筆記試験やレポートが重なり、猫の手も借りたくなるぐらいに多忙になります。
ただ忙しさのあまり、レポートがうまく書けたと思っても、一度も見直しをしないで提出してしまう学生さんも多いはずです。
そのような非常に多忙な大学生の皆さんのために、当方では、皆さんが実際にお書きになった「期末レポート」の校正をお引き受けいたします(人文科学系科目・社会科学系科目限定)。
手順は以下のようになります。
・期末レポートの題目が決定したら、なるべく早くレポートをお書きください。
・レポートを書き終えたらword添付で当方までお送りください(PDFは不可)。
・その際には、必ず元原稿は学生さんご自身がデータファイルで保存しておいてください。
・原稿が到着しましたら、その原稿を当方でコピーし、コピーした原稿の方をPC画面で校正していきます。
・お書きになったレポートの内容が非常に分かりにくい場合にはリライト(書き直し)の指示を一度出すことがあるかもしれませんが、同一科目の場合には追加料金は発生いたしません。
・校正が完了したら、修正前と修正後の原稿をともにword添付で送付いたします。
なお、当方は大学院博士課程を修了し(専門は社会言語学)、その後一時期、地方の短大で助教授(現在の准教授に相当)をしていました。その後は主に日本語学校や専門学校で日本語教師を務め、計3校の日本語学校で校長を務めました。
そのため、大学生の皆さんが書く文章もこれまでたくさん拝見してきましたし、日本語の校正作業も非常に得意な分野になります。
どうか、皆さんとご縁がありましたら、どうかよろしくお願いいたします。
・期末レポートの本文は、学生さんご自身がお書きください。当方ではレポートの本文そのものはお書きいたしません。
・と同時に、期末レポートをお書きになる前の段階では、「どんな風に書いたらいいですか?」という質問にはお答えできません。とりあえず、ご自身で与えられたテーマについてよく考え、まずは書いてみましょう。
・お書きになったレポートの内容が分かりにくい場合、レポート全体のリライトの指示を一度出すことがありますが、その際には追加料金は発生いたしません。
・当該の期末レポートの「大学での評価」が悪かった場合、当方では責任を負えませんので、あらかじめご承知おきください。
・人文科学系統科目・社会科学系統科目のみレポート校正を受付いたします。理系科目のレポートはお引き受けいたしかねますので、あらかじめご承知おきください。