臨床心理士や公認心理師になるためには、指定された大学院を修了する必要があります。
志望校を近さやブランドで選んでいませんか?
公認心理師制度が始まり、大学院入試の難易度は飛躍的に上がりました。
公認心理師のカリキュラムをもったすべての大学院の要項を取り寄せ傾向を調査しました。私が感じていることは「志望校選びで合否の半分は決まっている」ということです。
大きなブランドを持っているのに入りやすい大学院があったり、さして知名度が高くないのにかなり難易度が高い学校もあります。入りやすい大学院を受ければいつかは受かる印象を持っていますが、難易度の高い学校をずっと受けてもおそらく針の穴を通すような確率でしょう。
志望校の選定には自信がありますので、ぜひ一度ご相談ください。そのほかにも勉強方法や大学院に入ってからのことなど何でも聞いてください。実習で大学院生を指導していますので現在の院生生活にも十分こたえられます。
●志望校の選定
合否を決めるのに志望校の選定は非常に重要です。相当な学力があってもなかなか入れない学校もあれば、学力に不十分なところがあっても合格できるところまで幅広くあります。有名大学ほど難しく無名大学ほど簡単というわけではありません。勉強方法との組み合わせ次第では、合格までかなりの年月を必要としてしまうということもありますし、半年で合格できるということもあり得ます。
●勉強方法
基礎心理学から応用心理学、英語、研究法(統計)などをすべて網羅して勉強しようとするとかなりの時間がかかります。大学院によって院試の傾向はかなり異なり、ほとんど統計が出題されない学校、精神分析の出題頻度が高い学校など様々あります。合格までの最短距離を目指すのであれば、勉強における取捨選択は必ず必要になります。
心理系大学院受験をするすべての人に利用してほしいサービスです。
時間の上限は40分です。
多くの過去問を持っていますが、場合によってはもっていない学校もあります。ご了承ください。
トークルームが開きましたら志望校をご記入ください(未定の場合は未定で大丈夫です)。
合格を保証するサービスではありません。合格のために全力を尽くさせていただきますが、出題傾向が大幅に変わるなど、アドバイスがほぼ参考にならなくなることもあることをご了承ください。
*ビデオチャット当日は電波状況がよく静かな場所でのご準備をお願いします。
(屋外、喫茶店などでは聞き取り辛く十分な効果が発揮できないことがあるためです。)