不動産業界で当然の様に行われている下記の行為をご存知でしょうか?
・【囲い込み営業】…買主と売主ともに自社のお客様とした上で契約する事で1件あたりの手数料が倍となる様、『他社のお客様からの案内希望や申込希望を売主に無断で断る』行為。
・【広告の独占】…自社担当の売却物件に関する広告及びその反響を独占する為、『他社から広告に関する承諾依頼を売主に無断で断る』行為。
・【値ごなし】…『買主と売主ともに自社のお客様となる確率』を上げる為、売主へ『売却価格を下げて頂く事』を指し、『営業マンの月間ノルマ』として価格変更(値下げ)1件毎に『営業成績』として評価される行為。
上記の行為を売主は当然知りません。ですが、私が勤務していた業界大手不動産会社(※国内大手上位3社内)も例外ではなく『所長命令』として、
・『他社からの問合せは基本「商談中」として案内や申込を断れ!』
・『塩漬け物件(自社広告の反響が長期間無く価格も下がらない物件)だけは、まず買取業者(買取業者も買主にあたる為、仲介手数料が頂けます)へ紹介して、ダメだった時だけ他社へ出してやれ!(案内を許可する事)』
・『他社からの広告に関する承諾依頼は全て断れ』
といった指示が出され、上層部も把握しておりました(※この所長は後に役員にまで出世)。
これらは、時折マスコミがTV等で取り上げる事で、徐々に知られて来ましたが、『これら問題行為を回避する選択肢』は存在しませんでした。これまでは…!
最近になり、ようやく【不動産セルフ売却サービス】という選択肢が誕生したのです。
・【自分の不動産を自分で売る】をサポートするサービスとして登場
・【不動産を購入しようと探されている方から見て大手不動産会社を通して売りに出されている売却物件と見分けがつかない】程、市場にて違和感が無い
・【専門知識が必要な部分だけを外部へ依頼する事が出来る】為、安心して利用出来る
・【成約価格(実際に売れた価格)に比例する仲介手数料と違い費用は定額】である為、成約価格が高い程売却費用を抑えられる
※例)5,000万円で成約した場合、仲介手数料の半額以下
これら【不動産セルフ売却サービス】等のサービスを利用する事にご興味がございましたら、ご売却中の方も含め、是非お声掛け下さいませ!
皆様の不動産取引が成功する事を心よりお祈り申し上げます。
当サービスにご興味が御座いましたら、必ず事前にメッセージをお送り下さいませ。
◆発信電話番号は非通知扱いとなる為、ご安心下さいませ◆
売却不動産の『価格帯』や『状況』によっては、不動産会社へ依頼した方が費用が安く済むケースもある為です。又、収益不動産の場合、利用出来ない事もある為です(※収益不動産の場合は、違った種類のサービスも御座います)。
メッセージをお送り頂く際、『不動産の種類(土地・戸建・マンション・テナント・収益)』『不動産の現在の状況(居住中・空家・貸出中)』『所有者の種別(個人・法人)』『不動産所在地と所有者所在地との時間的距離(移動に要する時間)』をお教え下さいませ。お伝えする【不動産セルフ売却サービス】をご利用出来るか否かを判断した上で、ご利用出来る場合のみ、サービスの提供を開始します。
※不動産業界の方のご利用はお控え下さいませ
※間違いや事前にメッセージをお送り無くご購入されたケース等、理由を問わずご購入後のキャンセルはサービス掲載順位に影響する為、承る事が出来ませんので、予めご了承下さいませ