現場での罹災者の方は「まさか自分が…」と必ず言われます。後悔するよりも、そのいざというときに備えませんか。
親や子ども、姉妹や兄弟、彼女や彼氏、祖母や祖父、大切な人を守り生きる方法が実装できます。
過去の常識や最新の方法などと謳い、ネットや様々な防災講習会、訓練などを多く目にしますが、どれも実際の場面で活きる知識や技術はありません。災害は数値や空想ではなく、自身の身に起こることです。消防関係者が行うマニュアル教育では何もできません。消防関係者が本当に正しく理解していないことも事実です。その結果として、全焼率・死傷率の異常な高さが物語っています。
理論的に考え、想像力を以て判断し、理化学的に行動することが重要です。10000の火災があれば10000通りの現場が存在します。進捗状況から分析、解析する力が必要です。何もないゼロのままでは、いつまでもゼロのままです。まずは1になることが大切です。
隊長としても数多くの現場等で実績を残し、200件以上の火災、救助現場経験と、世界中の知識と技術を習得し、各分野の学問を学んだからこそ提供できる本物を実装したことを体感できる講義です。日本では唯一ここでしか学べません。
『守る』『助ける』とは、罹災者の方が社会生活でまた健康で豊かな生活を過ごすことです。現代の罹災者の方の後の人生は、それとはかけ離れてたものです。良いとされるものを備え、良いとされるものを設置することは本物の防災とは遠いです。
火災だけでなく、地震やポンプ運用、救助系(ロープレスキューなど)、各種訓練用講習など幅広く行っています。必要な講義がどれか分からない場合、お気軽にお問い合わせください。またご要望があればご連絡ください。
日時などもご要望に合わせますので、ご遠慮なくお申し付けください。