記述問題で満点がもらえない子に、正しい記述の仕方を教えます。
記述問題を解くことに抵抗があり白紙になってしまう子に、どうやって解いていくかを教え、記述問題に対するハードルを下げてもらいます。
書き出す前の本文の読み方、傍線の周りの読み方、
本文の使えるところは使う、ただ使いすぎに要注意、
物語文では行動から気持ちを読み取る、
登場人物の気持ちはできるだけ二つ書こうとする、
気持ちを表す語彙力を増やす、
記述はどこから書くべきか、
先頭から字数いっぱいに書こうとしない、
絶対に書かなければならないことから短く書く、
短く書いてから字数を増やす、
どうやって字数を増やすか、などを
物語文や説明文などタイプ別に分けて指導します。
記述の書き方以前に本文が読めていない場合には、本文の読み方から教えていきます。
入試までに時間がなければ、過去問を研究し指導範囲を絞ります。
その中で知識の定着を図るために、他校の過去問やいろいろな問題集から類似本題をピックアップし、生徒さんがマスターするまで反復してもらいます。
オンライン授業を実際に行う前に、以下の点を確認させていただきます。
お子様の学年
模試を受けていれば、偏差値、答案用紙、問題用紙
お子様のノート
どういうところを直したか
どういう授業をして欲しいか