どうしても抽象的になりがちな国語の読解問題の解き方を、手取り足取り丁寧に教えます。
説明文と物語文に分けて指導します、
本文の読み方、線の引き方、
何のために線を引くのか、
引いた線をどのように活用するか、
接続詞の問題の解き方、
設問の選択肢の読み方や選択肢の線の引き方、
どの問題から解くべきか、
記述問題の解き方、書き方、
書き出す前の本文の読み方、傍線の周りの読み方、
本文の使えるところは使う、ただ使いすぎに要注意、
物語文では行動から気持ちを読み取る、
登場人物の気持ちはできるだけ二つ書こうとする、
気持ちを表す語彙力を増やす、
記述はどこから書くべきか、
先頭から字数いっぱいに書こうとしない、
絶対に書かなければならないことから短く書く、
短く書いてから字数を増やす、
どうやって字数を増やすか、
などを丁寧に指導します。
志望校のレベルに合わせて指導します。
学習院女子の問題のように物語文しかでない、記述問題しか出ないという学校には、その学校の傾向に合わせて指導します。
指導時間に余裕があれば、全ての弱点を補強します。
入試までに時間がなければ、過去問を研究し指導範囲を絞ります。
その中で知識の定着を図るために、他校の過去問やいろいろな問題集から類似本題をピックアップし、生徒さんがマスターするまで反復してもらいます。
オンライン授業を実際に行う前に、以下の点を確認させていただきます。
お子様の学年
模試を受けていれば、偏差値、答案用紙、問題用紙
お子様のノート
どういうところを直したか
どういう授業をして欲しいか