探究で目指すのは、資質能力の3つの柱「知識・技能」「思考、判断、表現」「学びに向かう力・人間性」
これらは、学校で週1時間行われる探究だけで伸ばせるものではなく、日常のいろいろな場面で意識的に活用する場面を見出していく必要があります。当然、社会に出ればいろいろな場面で必要に応じて伸びていくものでもありますが、現代は、大学受験においても判断材料になって来ています。
また、資質能力は、このサービスの対話や授業だけではなく、日常の時間のなかでも考えつづけることが大切です。テーマ設定は、できるだけ、本人が楽しいと感じる・考え続けずにはいられないものを選んでいきましょう。※画像参照
そんなテーマ設定もお手伝いできます。
□テーマ設定段階
□探究技能・スキル習得段階
□探究深堀・進行段階
□データ集約・分析段階
□プレゼン・発表・レポート段階
など、段階に応じて必要になる内容をご提案します。
基本的には、学校の探究授業で実施している内容を元にしつつ、探究の学習効果を高めるアプローチについて対話を通して、あるいは、個別の講座を通してサポートします。
※現在、某公立高校での探究コーディネーターを実施中。
※学生・先生どちらの相談も可能です
学校での取り組みなど、何らかの探究的なアプローチをしている内容をベースにお話を展開しますので、現在行っている活動を説明できるようにしておいてください。進捗状況は問いません。