相手方からの暴力、暴言、人格否定、経済的支配etc・・・の被害に遭われている方、離婚したいと思っている方に自身の経験を踏まえたアドバイスをいたします。
婚姻した夫婦の離婚率は現在35%にも上ります。
3組中1組が離婚する世の中で、離婚理由の上位に上げられるDV(ドメスティックバイオレンス)は、DVを受けた側の精神に多大な影響を及ぼします。さらに、離婚できたからと言って直ぐに平穏な生活が戻ってくるとは言えず、離婚後も長期にわたり苦しませる原因となります。場合によっては投薬・通院をしなければならない程。
この様に離婚後も甚大な影響を及ぼすDVですが、【男性が被害者】の場合のケアが殆どされていない現実があります。
メディアが取り扱いやすいのは被害者は女性で、暴力を振るうなどの加害者は男性であるケースです。
そして更に男性は傾向として、暴力を振るわれていたり、暴言を吐かれたりしていることが恥ずかしいと感じてしまいガチです。
こういった理由から、男性被害者の声は世に届きづらく、また被害者も声を上げづらい状況に陥っているといえます。
私自身がDV被害が原因で離婚をしています。
DVに耐え切れず自宅から逃げ出し実家へと避難してから50日丁度で離婚成立できました。その際に経験した事、感じたこと、悩んだことをベースに、同じように悩んでいる男性へ向けて今後どうしたいかを明確にし、一歩を踏み出すお手伝いをさせていただきます。
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