中学生の数学の計算ミスの分析と対策をします

計算問題で正解率100％を目指しましょう！

テストで計算のケアレスミスがなければ、あと5点アップしたのに… お子さんとテストの結果について話をしていてそんな経験はありませんか？ わからない問題を正解できないのはまだ仕方ありませんが、わかっている問題で点数を落としてしまうのはもったいないです。 定期テストだからケアレスミスで点数を落としてしまってもいいか、と思っているなら今すぐにその考えを変えてください。 入試では1点の差で合否が変わることもあります。 都道府県によって入試での計算問題の出題数は差はありますが、数学での計算問題はほぼ必ず出題されます。 配点も1問3～5点であることが多いです。 この計算問題で本来は正解できるのにケアレスミスで2問間違えたら、6～10点落としてしまうことになります。 「入試本番ではしっかり見直しをするから大丈夫！」 そんなふうに言う子もいますが、普段の勉強や定期テストでケアレスミスをしている子が入試本番だけケアレスミスがなくなることはほとんどありません。 普段できていないことは本番でもできません。 普段からケアレスミスをしない状態を当たり前にする必要があります。 ではどうやってケアレスミスをしない状態を当たり前にできるか？ これはお子さんによって間違えやすいケアレスミスのパターンが違うので、次の手順で対策をしていくことが大事です。 ①自分が間違えやすいケアレスミスのパターンを知る ②そのケアレスミスの防ぎ方を考えて試す この手順を繰り返していけば、ケアレスミスを発見すればするほど点数が上がります。 こちらのサービスでは、この①②の手順を繰り返すサポートをします。