マンションやアパート、戸建て、連棟長屋などの所有者(オーナー、貸主)が不動産屋を介さずに直接お知り合いなどに貸す場合に使用できる契約書となっております。
また、居住用となっておりますので、テナント(店舗や事務所など)には使用できません。
賃貸借契約書には『普通借家契約』と『定期借家契約』とあり、違いは
普通借家契約:1年ないし2年の自動更新となっており、双方特に異論が無ければ特に何もせずとも同内容にて契約が続いていく契約です。
定期借家契約:契約時に決められた期間が終了すれば当然に契約は終了するものです。場合によっては再契約を行い新たに契約が開始する。契約書を交わさずに口答などで再契約した場合は以後普通借家契約とみなされる場合がある。
本商品は一般的に多い『普通借家契約』の賃貸借契約になります。
令和2年4月から開始された改正民法のひとつである連帯保証人の極度額に対応したものです。
納品についてはワードもしくはPDFにて行います。
ひな型になりますので空白部分(所在地や条件などの記入部分)まで作成したものが必要でしたらオプションにて承ります。
また、購入後に使用するにあたって簡単な質問であれば無償にて対応いたします。
・記入部分代理作成が必要な場合
①該当物件の建物登記簿謄本が必要になりますのでご用意いただくか、オプションにて取得代行を選択してください。
②特約など記載事項の詳細をお教えください。
③地域によっては更新料などの設定があるなどもお教えください。
④その他、必要事項を都度お伺いする場合がございます。