誰でも、生涯勉強する努力をしなくてはいけません。当然、指導者も。
ひと昔と、現代と。指導者のレベルも数も、理論の数も進化してきました。
誰が、正解でもありません。強いチームが、正しいスポーツの教育現場なのか?
また、楽しいだけで、勝利したことがないチームで、本当にいいのか?
私は、県内スポーツ少年団の指導者の資格取得の際の講師を担当しています。
スポーツは、「生涯スポーツ」と言って、生まれて3歳頃から命尽きるまで、一生涯、運動すなわちスポーツを楽しめる環境を整備していくのがとても大切なことだと考えています。
幼少期から、頑張ったスポーツがあるきっかけ(気持ちをかけた最後の試合など)で、「燃え尽きる症候群」などになり、どのスポーツにも興味がなくなるといった現状が存在しています。 また、ボランティアコーチなどで構成されたチームが、監督辞退により数年で解散しててしまうことも存在しています。指導者の皆さんにも、沢山のストレスがあるのではないでしょうか。身近に相談出来ないこと。変な、プライドが邪魔していて素直に他人のアドバイスが聞けない方。また、新しい取り組みの企画案が欲しい方。
是非、お話を聞かせてください。
相談、提案、スキルアップに協力させていただきます。
相談者の方に満足していただけるように誠心誠意、努めたいと思います。
冷やかしなどでのご依頼は、お断りします。
よろしくお願いします。