障害者雇用についてのアドバイスをいたします

オープン・クローズ就労どっちにする？どうやって進めるの？

障害者雇用促進法により、法定雇用率が定められています。 障害者雇用では、事前に「合理的配慮」事項を職場に伝え、双方に同意されたものについて、配慮を受けながら働くことができます。 実際に「合理的配慮」受けながら、障害者雇用枠で就労をした場合、そうでない場合に比べて、2倍以上の定着率となっているようです。 （1年以上の定着率について：障害者求人70.4%　一般求人(障害非開示)30.8%） 参考：障害者雇用の促進について関連資料 令和2年2月24日　厚生労働省 しかしながら、障害者雇用率達成企業割合は、47.0％(2021年12月24日)と半数を割っています。 今でこそ、たくさんの情報が出回っていますが、特性やその人に必要なことは様々です。 実際に雇用に結びつくためには、 ◆自己理解 ◆障害理解 ◆家族からの協力 ◆仕事理解 ◆面接・書類対策 ◆行政の手続き などなど、多くのことが必要になります。 就労移行支援事業所にて、支援経験があり臨床心理士などの資格をもったわたしと一緒に、就労までのステップを進んでいきませんか？？ もちろん、ご家族やお知り合いに関するご相談でも構いません。 お気軽にお問い合わせくださいませ。 #障害者雇用 #オープンセミオープンクローズ就労 #面接練習 #履歴書職務経歴書 #キャリアプラン #キャリア心理学 #自立 ※プライバシーポリシー ・お話いただいた内容は第三者にお伝えすることはいたしません。他者にお話の内容が聞こえない環境でサービスを提供しております。 ・お話中、PCでメモを取らせていただくことがありますが、パスワードをかけて専用のUSBに保管いたします。相談終了後も5年間は記録の保管をさせていただきます。 ・個人情報保護の観点より、録画はいたしません。万が一、あなたが会話の内容を録画したものを故意に不特定多数の人がアクセスできる環境にアップロードしたことが判明した場合、必要に応じて別途対応をさせていただくことがございますので、お控えくださいませ。 ・原則ご本人からの発信であった場合にのみ、使用の用途をお聞きした上で記録の開示に応じます。（法定裁判、刑事事件、機関連携 等） ・個人が特定されないように加工を加えた上で、実践報告として学術雑誌等に発表をさせていただく可能性がございます。