<こんなことを学びます>
立体を感覚に頼らずに、正確に描く方法を学びます。これまで学校教育でなんとなく描いてきた立体を正確に描く方法論を学びます。
・パース
・楕円の描き方
・立方体、円柱の描き方
世の中のモノは基本図形の集合ですので、立方体、円柱を書けると画力がぐっとアップします。
<こんなことが出来るようになります>
画法を学ぶことで、今まで描いていた立体をリアルに描くことが出来るようになります。
御自身の画力アップに繋がります。
<持ち物>
A4程度の白い紙または方眼紙(10枚程度)
鉛筆、消しゴム、0.3ミリ~0.5ミリの水性ペン(無ければボールペン)
※液タブ、板タブでデジタルスケッチ環境がある方が良し。
zoomなどのwebカメラを通して、レクチャーしていきます。
[対象]
スケッチを上手くかけるようになりたい方。
特に初級者、初中級者
[内容]
ペンの持ち方
線の引き方
丸の描き方
パースの理解
基本図形(立方体、円柱を描く)の描き方
簡単なスケッチをしてみる
私は、非デザイナーですが、
2年間、毎日30分ずつデザインスケッチの練習を行ってきました。
youtubeでプロダクトデザイナーがスケッチを公開していたりしますが、
へたなデザイナーより私の方がうまいです。(もちろんデザイナーのレベルによりますが)
初心者から独学で始めたので、皆さんがつまづくポイントもよくわかります。
私がいろんな書籍、動画で得た知識を圧縮した講座です。是非ご活用ください。
ビデオチャットでプロダクトデザインスケッチのコツを教えるので、
・お絵かきソフト(auto cad Sketch Book Proなど)をインストールしている方
・ペンタブ、液タブなどをお持ちで、ビデオチャットでご自身が描いたスケッチを画面共有できる方
が好ましいです。
もし、上記が無くても大丈夫です。
紙とペンを用意いただき、ビデオを通しながら私のレッスンを受けていただき、
スケッチのコツを習得していただければと思います。