古代ユダヤの夢に関する文献「タルムード」に「夢はこれを解くものの言葉に従う」という言葉があります。
私が夢診断を行う際に最も重要にしているポリシーです。
夢辞典というものをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、そこに書かれているのは一例にすぎません。
夢診断とはその人の置かれた状況や立場などに大変左右されるものですので、自分に即した解釈が必要になります。
夢辞典で解釈に迷ったり、気になる夢をみて夢診断をしてほしい時などは遠慮なくご相談ください。
気になる夢の内容を、思い出せる限り詳しく教えてください。
・夢全体がどんなお話だったのか。
・登場人物はどのような方(人・モノ・動物・現象など)だったか。(現実にいる/いない)
・夢の中であなた自身、その人・モノ・動物・現象に対してどう感じた/考えたか。
・夢の中で示された、表された人・モノ・動物・現象に対する個人的な思い入れ。
これらのことを教えていただけるとより詳しく鑑定できます。