大学病院精神科、3つの単科精神病院、精神科クリニック、適応指導教室、総合病院精神科などに勤務経歴があります。これらの業界に十数年勤務してきており、現在は総合病院精神科に所属しております。
このページは、支援者で行き詰まることがある人への支援ページになります。
外部sv、大学院内の校内でsvを受けられてもしっくりこないことがある人などを対象にサイトを立ち上げております。
外部sv,大学校内svでしっくりこないのはどうしてでしょうか。。
svに相談しても、返答がどこか来談者の求めているものと違っている気がする、〜をしてみましょうと言われたがその理論的な背景がズレている気がする、〜をしましょうと言われたがそうすることの意義を見いだせない。
それはおそらく、研究者と実践者の違い、実践による経験値の違いが背景にあると思います。大学校内svの多くはおそらく多くの臨床経験はないと思います。それでも大学校内では大丈夫だと思います。大学の先生達はあくまで教育の実践者であり研究者だからだと思います。大学svは教育の実践者、研究者に臨床相談をしても返答してくれると思いますが、それは教育者、研究者としての視点が強く、臨床の場と雰囲気差が出てきてもある程度は仕方が無いのかも知れません。。教育者、研究者なのですから。。多くは第一線で働く実践者では無いので、雰囲気の差が出てくるのも仕方が無いのかも知れません。。。
大学の先生達のプロフィールをみていただければ、どのくらいの時間、間接では無く直接相談者と向かい合ってきたのか、どの程度の対象者を扱ってきたのかおおよそ見当が付くと思います。
重篤化してきたケースを扱う大学病院や幅の広い対応が要求される総合病院などの経歴が無く、どうして支援者のsvが出来るのでしょうか。どのようにsvをするのでしょうか。。
論文を見てsvしますか、本を見てsvしますか、それは本当にsvになっていますか。
これらのことをしても教育者、研究者の視点と実践者の視点では細かな視点の差異、雰囲気の感じ方など差が出てきてしまうのは仕方が無いことなのかも知れません。。
外部svもこうした視点を持っておくことが必要なように思います。
このページではこれらの視点を踏まえ、支援者向けのsvページになります。
各種心理検査の報告、フィードバックの仕方等相談も承っております。要相談。
日時はチャットを通し日程調整出来たら幸いです。
予約時間は平日の夜間帯、または土日祝日となる予定です。
平日は20〜22時の予約枠開放、
土日祝日は、要御相談という形を取らせて頂けたら幸いで御座います。
ご希望の日時がございましたら、メッセージにて相談頂けたら幸いで御座います。
(状況により当日予約の枠を開けているタイミングももうけております。)
現在ココナラのシステムについて調査しているため、対応に時間が掛かる可能性が御座います。
→少し慣れてきました
2022年9月1日
サービスについてご質問が御座いましたら、ご連絡を頂けたら幸いで御座います。
オンラインカウンセリングオフィス さんらいず