日常生活の中の何でもないことに、息苦しさを感じたり、特定の物に著しい恐怖を感じたり、更には、頭で考えることと感情が同じ方を向かずに、自分のことなのに自分が分からなくて苦悩し、まるで闇の中を歩いているような閉塞感を覚えている方は少なくありません。
この世に生れ落ちる時に、顕在意識の中では前世の記憶を失いますが、
潜在意識の中には、間違いなく前世を生き抜いた自分の感情や経験が刷り込まれています。
前世を知ることによって、靄の掛かった自分自身に腑に落ちる方も多く、この現世をもっと前向きに生き抜こうと、もっと自分を受け入れられるようになることでしょう。
前世のご自分を頭で理解しようとしたり、現在のご自分と照らし合わせるのではなく、
ふと手に取った絵本を、ぼんやりと読み進める様な感覚が大切でございまして、会話の一説や風景、更には漠然と押し寄せてくる情動に素直に身を任せますと、魂の共鳴が起り、其処には理屈のいらない感情が残るものと思います。
ご自分が何処の誰だったのかではなく、何を見て、何に触れて、どんな感情を抱き、悩み、喜び、望んでいたのか…、その心色に触れることに意味があると考えておりまして、多くの方々が、この現世での苦悩の意味や、求めて止まないものの本質を知り、思い鎧を脱ぎ捨て、たった一度きりの人生を胸を張って生き抜こうと苦悩からの解放をされています。
私自身、離婚の選択をする深い苦悩の中で、「前世」の姿が走馬灯のように現れた頃から、知るはずのない第三者のあらゆることが、視える、匂う、聞こえるという、身体総ての感覚を通して感じることが出来る能力を授かり、インターネット・電話・対面での霊視鑑定歴20年以上の実績をもって、あなたの掛け替えのない人生を、更に豊かにするお手伝いをさせて頂いています。
尚、以前はオプション購入頂いておりました、私の感想でございますが、
8月より鑑定に含めてご報告を申し上げることに致しました。
前世を霊視させて頂くなかで、前世のあなたや共に生きた人たちが、自分の名前はおろか、いつの時代なのかを言葉で示すことは殆どありません。
視えてくるものから、場所や時代を想定していくことになりますので、明確な時代や国を要求されましても、残念ながら、その殆どをお答えすことができませんので、予めご理解ください。
尚、霊視にはご自身のお写真が必須でございますので、
携帯の自撮りで結構でございますので、今現在のものをご用意ください。
更に、オプションでの特定の方との関わり合いに関しましても、その方のお写真が必用でございます。
現在のものが困難でございましたら、過去のものでも結構でございますので、
いつ頃のものかをお知らせください。