きょうだい児の現在の不満や不安、将来的な不安に具体的な対応策をご案内します。
もちろんお悩みも傾聴します(担当者も精神・身体障害者と育ったきょうだい児)。
親の不公平への不満、将来的な不安(結婚できないのではないか…等)、できるなら実家と関わりたくない…
それぞれの悩みに専門知識をもった担当者が対応します。
法律相談(相続、財産、債務整理など):司法書士
契約書作成:行政書士
生活保護や福祉相談:元公務員ケースワーカー(福祉課生活保護担当)
悩み相談:きょうだい児として育って経験者
上記でご対応します。
どんな制度を利用できるか、どの行政機関に頼れば良いか、経済的に困窮している… など、相談先がわからない場合はまず悩み相談にお話しください。
適切に対応できる専門家におつなぎします。
もちろんまずは話を聞いて欲しい… でも大丈夫です。
自分の人生を生きるお手伝いをします。
ご家族の構成と続柄、そして、一番困っていることを教えて下さい。
例)
父(50代) 母(50代)
相談者ご本人(30代・兄)
妹(精神障害あり、20代)
例1)両親に将来は妹の面倒を見るよう言われて育ったが、もう関わりたくない。自分の家庭が欲しい。
だが、扶養義務があると聞いて困っている。
例2)妹がアルコールや買い物にお金を使ってしまうが、両親はお金を渡してしまい、老後の資金が貯まっていない。将来的に自分を頼るつもりでいるが、そんな余裕はない。自分が冷たい人間に思えて辛い。
上記はモデルケースです。
具体的な病名などは伏せていただいても構いません(相談していく中で必要であれば専門職から伺う可能性はあります)。