「アンビグラム」ambigramというのは、単語や文章を逆さまにしたり回転したりしても読めるようにデザインされた文字。
平面デザインはよく見かけますが、立体の、しかもひらがなとなるとほぼ皆無です。
自分の名前をペンダントやストラップにしてこっそり持ち歩いたり、クイズにしたりしたら面白くありませんか?店名を大きく製作して看板やオブジェも目を留められるでしょう。
いただいた言葉をデザインして、組み合わせを正面図・側面図・斜視図の3点セットでご提供します。
どうしてもデザインできない組み合わせの場合、できないと判断した理由をレポートさせていただいたり、別の組み合わせをご提案させていただいたりするか、ご提供を辞退させていただくこともあります。
ワンコインではひらがなを中心とし、カタカナ・英字が少数混ざる程度までで、2方向から読める立体の3点セットをJPEGまたはPNG画像でご提供いたします。
その昔「クイズおもしろゼミナール」という番組があり、優勝トロフィーが「?」マークでしたが、横から見ると上下逆さま「¿」に見えて面白いなあと思っていました。
3Dプリントサービスや3Dプリンターも普及し始めたことから、あの面白いものが個人でも造れるようになってワクワクしています!
2文字以上の場合)
●方向:
縦書き・横書き
●文字列1:きた
●文字列2:にし
(基本的にはそれぞれ1~3文字ずつ。)
(縦書きの場合は文字列1が正面に見える文字列、文字列2が向かって右側から見える文字列)
(横書きの場合は文字列1が上面に見える文字列、文字列2が正面から見える文字列)
例1)
文字列1:も
文字列2:じ
例2)
文字列1:ココ
文字列2:ナラ
(カタカナのほうが多いもの、漢字が混じるもの、文字数が多いもの、および3方向から読める3文字のものについては価格応相談とさせてください。)
●3方向の場合の文字列:
(長さは3文字限定。)
例)
3方向の場合の文字列:かえる
例)
ご提供内容:3点画像セット