美味しいお店の秘密素材！？実は「お米」で決まります

コロナ禍で伸びた店と沈んだ店の共通点を納品業者が教えます！！

コロナ過で今でも飲食店に大きな影響が出ています。 客足は間違いなく減りました。 閉店した店、臨時休業状態の店など、皆様の周りにもそのようなお店があるのでは？ しかしそんな状況下でも頑張るお店はあります。 コロナ禍なのににぎわっているお店。続々と出店が増えるキッチンカーやマルシェ出店の店舗。 この違いは何なのでしょうか？ ≪コロナ禍でお客さんのお店選びの基準が確実に変わった≫ 私自身が食品を運ぶ中で見てきた 『コロナ前の飲食店→コロナ発生時の飲食店→コロナ禍での飲食店→現在の飲食店』 から「伸びた飲食店」と「沈んだ飲食店」の共通点を知ることが出来ました。 それは間違いなく食材の選び方です。 インフレ傾向で、賃金が上がらない日本・・・必然とお客さんがどういう所にお金を出すのかわかりますよね？ ≪いい素材＝高い素材は大間違い≫ 高い食材を使用すれば間違いない！ そんな風に考えたことありませんか？ そんな風に考えていれば食品販売業者の思うつぼです。 大事なのは 「お店に適した素材選び」です。 値打ちで美味しい物もあります！高価で使い物にならないものもあります。 そう言った事の「素材選び」と「目的選び」できていますか？ ≪日本飲食店で最も大事な素材はお米だ！≫ 高級焼き肉店で美味しいお肉を食べて、サイドメニューのお米がまずかった。 安いお弁当を買ったら、お米が凄く不味かった。 そうなんです。日本の食事には必ず「お米」が使われています。 いくらメインにこだわっても「お米」がまずくてお客さんを不快にしてしまう事があります。 さぼりがちなお米にこだわるのが人気店の秘密なのです！ 最近「米にこだわる」焼肉店とか見かけませんか？そういう事です。 また、素材だけでなく、経営者の気持ちや仕事に対する行動も見てきました。 伸びる店の人達の考え方や行動なんかもご希望であればお伝えしますし、上手く行かない等の愚痴も聞きます！ 嫌なことを吐き出して、良いマインドチェンジににする場としてもお話し相手になりますよ！ 【こんな方におススメ】 ・食材（こめ）選びのポイントが分らない方 ・現在使用してる食材（こめ）が料理との相性に合っているのか不安な方 ・脱サラで飲食店を始めたい方 ・できるだけ安く仕入れをしたい方 ・その他、お米に関して知識がなくどうしたら良いかわからない方