薬剤師として働くうえで、服薬指導は必須になっております。
お薬を渡す短い時間で、必要なことを伝え必要なことを聞き取るスキルが必要だからです。
「でも、初めて服薬指導するの不安・・・」という初心者さんのために実際に現場で働く薬剤師がコツを教えます!
総合病院門前の薬局での勤務経験があり、応需した科目は内科、皮膚科、眼科・・・腫瘍内科、緩和ケアと幅広く網羅!
実務実習先の薬局の対応科目・配属先の薬局の対応科目・専門病棟の科目、あなたの科目に合わせた練習をしましょう。
私もみんなと同じ6年制卒の薬剤師です。実務実習も経験しています。
実務実習ならではの悩みや調剤の悩みも伺います。
誰もが初めての服薬指導はドキドキするものなので、少しでも落ち着いてこなせるように一緒に練習してみましょう!
練習の流れについては一緒に相談して決めてもかまいません。苦手なことがあるなら教えてください。
特に希望がなければ以下の方法で行います。
①練習したい診療科を伺い即席で模擬処方1をこちらが用意します。
②その処方をもとに、実際に私が薬剤師役を行います。
③実際にその処方をみて、どこを意識して服薬指導を行ったかフィードバックを行います。
④模擬処方2をこちらが用意して、購入者さまに薬剤師役を行ってもらいます。
⑤薬剤師役をやるにあたり、薬など調べてもかまいません。どんどん調べましょう。
⑥よかったところ・こうしたほうがいいところをフィードバックしていきます。
基本的に④-⑥を繰り返しますが、希望があれば②-③を行ってもかまいません。