小学校と中学校で教員を11年経験しました。
その後、先天性の病気と闘う自分の子の子育て経験から、「教える」より「悩んでいる人に寄り添う」方に力を入れたいと思い、教員を辞め、3つの中学校で相談員をしています。
生徒の相談にのることが主な仕事ですが、特別な支援を必要とする生徒との関わりや、学校から少し遠ざかりぎみの子の対応なども大事な仕事の一つで、日々様々な子どもたちと接しています。
また、自分の子どもが、発達に関する問題ではありませんが療育施設でお世話になっており、自分自身、先生方から多くのことを学ばせていただいています。
そしてこれまでの経験から、子育てに悩みは付きものだと実感しています。仕事で子どもたちと接する機会の多い私でも、自分の子どものことになると不安ばかりです。
学校現場で様々な子どもたちを見ているので、その経験を生かし、子育てや教育について悩んでいる方のお力になれたらと思い、このサービスを出品いたしました。
教員目線、相談員目線、親目線、いろいろな視点から見える私だからこそ、相談者様の悩みに寄り添うことができると考えます。
自分の子どもが不登校になったり、いじめを疑わせるような様子が見られたり、成績が伸び悩んだりしていたら、親としてどのようにサポートしたら良いのでしょうか。また、学校への対応、進路、学校に代わる居場所探しなど、様々悩まれることと思います。
たくさんの子どもたちとその保護者の方を見てきたからこそ、相談者様のお話をじっくりお聞かせいただき、必要に応じて適切にアドバイスができると思います。
もちろん、アドバイス不要であれば、子育てや教育に関する愚痴やお話をひたすらお聞きすることもできます。
一つ言えることは、お子様のことについて悩まれている相談者様は、お子様のことをちゃんと考えておられる立派な保護者様です。言い方はふさわしくないかもしれませんが、ほったらかしの家庭もたくさん見てきました。
家庭内のことは外から見えない分、他のお宅の様子もわからないと思います。私がこれまで客観的に見てきた様々なご家庭の様子を参考に、お話をお聞きし、必要があればできることを一緒に考えます。
自信を持って子育てや教育ができるよう、ぜひ一度、お悩みをお聞かせください。
教育・子育てについての悩み相談ですが、子どもたちからの相談もお受けいたします。途中、お子様に代わることも可能です。
悩んでいるお子様がいらっしゃれば、共感しながらお話をお聞きします。
小学生以上のお子様でしたら、どなたでも大丈夫です。
自身も子育て真っ最中です。どうぞご安心してお話しください。
もちろんお電話の中だけのお話です。口外いたしません。