引越し先の検討や現在お住まいの風水を診断、改善アドバイスします。
流れとしては割り出された飛星図(今年、来年分)をもとに解説していきます。
そしてそれを用いて3dシミュレータでおすすめな寝室とリビング、書斎の家具配置も行います。
想定としては1〜2人の1〜3LDKの間取りで行います。
それ以上の鑑定はオプションから追加してください。
風水と家相は全くの別物であり、本鑑定では鬼門などは考慮しません。
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玄空飛星風水は明末の風水大師、蒋大鴻 (1616年~1714年)が考案したもので方位を用いた理気派風水に分類されます。
※実際の鑑定では周りの環境を考慮する巒頭風水も併せて行います。(風水は大きく理気と巒頭の2つに分類されます。)
大きな特徴としては時間と共に運気が変化するという点です。
そのため建物の施工年によっては吉相の場合と凶相の場合があります。
玄空飛星風水は現風水界のデファクトスタンダードであり、有名な建築物で言うとドバイモールが当風水を用いて設計されています。
●必要な情報
1. 対象の住所
→GoogleMap等から道路、他の住居との関連性を見ます。
事情により開示できない場合は、
・マンションやアパートの正面玄関(部屋の玄関ではない)の方位
・建物が接している道路の本数
・1番近い自然物(海山川など)の方位と距離
・1番近い高層ビルの方位と距離
2. 間取りと方位
→家具の配置や各部屋の位置を見ます。
リビングと寝室、書斎のサイズ(縦横)があるとシミュレートがスムーズに行えます。
3. 世帯主の生年月日 (個室がある場合はその人の生年月日)
→本命卦から適切な方位を導きます。
4. 世帯主の性別 (個室がある場合はその人の性別)
→性別によって本命卦が変わります。
5. 建物の施工年
→居住者がいつ生まれたのかと同様に、建物がいつ建ったのかも非常に重要であり20年ごとに建物の運勢も変わります。
6. 現在のお悩み(1番改善したいもの)
今回使う風水は方位が30度ごとに診断結果が変わりますのでなるべく正確な方位をお書きください。
提示された情報が正確なほど精度が上がりますが、全て提示できなくても可能な範囲で対応いたします。