一般には出回ってない姓名判断をします

うまくいかないことを名前のせいにしない

姓名判断は通常「画数」を元に 吉凶を占っていくのが主流です。 しかし、究極を言えば 名前に吉凶はありません。 名前の力を活かせるかどうかは自分次第です。 人生がうまくいかないのを 名前のせいにしても意味はありません。 でもそういうと売れないので この名前はいい、この名前は悪い、 という風に吉凶をつけます。 じゃあ、 何のために占うのかというと 自分の傾向を知るためです。 自分の傾向がわかれば 間違っている傾向はなおせばいいし、 得意なことは伸ばせばいいのです。 そうやって開運していきます。 つまり 「どう行動していけば開運するか」という ヒントを得るために占いはあります。 与えられた名前の いいところを活かせるように 行動していく。 それを前提にする人に 是非活用していただければと思います。 【この姓名判断は】 この占いでは、 一般的に売れやすくアレンジされた 画数だけの姓名判断ではなく、 色々な姓名判断で 色々な見方を組み合わせることで 自分の傾向や才能を より正確にわかるように 鑑定していきます。 今の画数診断の元になったのは、 明治時代の三才五行による相剋診断法です。 そもそも漢字は 古代中国から輸入してきたものですが、 そこには古代中国で使用されていた 字形による源流的な技法があります。 また、日本人は音読みだけでなく 訓読みというオリジナルの読み方をします。 そうした日本独自の「音」を重視した 姓名判断の方法もあります。 占いで重要なのは、 色々な占いを組み合わせて 色々な角度がから自分を見つめるということです。 一つの可能性だけでなく 色々な可能性を考えることで 精度は上がっていきます。 この姓名判断では、 ① 日本式音韻（ヨミ方）法 ② 伝統的三才・五行相克法 ③ 字源・字形・紫微斗数法 ④ 字画から四柱推命的に鑑定した「毎年の年運」 これらをセットにした鑑定結果を送ります。 ※④に関しましては、 あくまで参考程度のおまけとお考え下さい。 どういう1年になるかは結局本人次第です。 ※毎年の年運は20代からの運を見ます。 成人するまでは親の運の影響のほうが 大きいからです。 なので10代の年運は出せません。 ※年運は99歳まで出せます。