わたしはあなたに間違いのない葬儀社選びを責任をもって伝授します
「どこに、何を、どのように」聞けばいいのか?
ここがネックです
いざというときのために備えておきたいけど
「葬式のことはまったくわからない」
「無知で何を聞いていいかもわからない」
というあなた、御安心ください
日本人の大半はあなたと同じ、葬儀に関する知識はほぼ皆無です
むしろそれが普通です
話は遡りますが江戸時代に徳川幕府が行った寺請制度または寺檀制度などとも言いますが、葬式のためにお寺が存在し、お寺に葬式でもって戸籍を管理させ、幕府が税を徴収するような制度があったからです。したがって民が葬儀に詳しくてはあまり都合が良くない。民は寺院から決められた、あるいは請求されたお布施を黙って支払う
現在では寺院に代わって葬儀社にすべてを任せ、終わった後に言われた額を文句を言わずに支払うというような風潮が残っている地域も多々あります。
その請求を見て!300万円、400万円ということもざらにあります
「高すぎる」といえば、
「縁起が悪い、成仏できませんよ」
などと未だにわけの分からない説明をする業者もあるほどです
もしあなたがご家族様の万一に備えて心構えをしておられたとしたら、また年老いたご両親から遠く離れて暮らしているような場合、より良いお葬式をあげるための準備はしていますか?たいていの場合、亡くなった後で「なんとかなるだろう」とお考えではないでしょうか?
亡くなった病院や施設で紹介された葬儀社に依頼したばかりに数百万円もの出費になってしまうということもよくある話しです
現代のように、葬儀も自由競争時代に入ったばっかりにある程度の見極め方を一般人が知らなくてはならない必要性も出てまいりました
実際に依頼する葬儀屋さんに相談してもいいでしょう、しかしたいていの葬儀屋さんはお客様から相談いただいた仕事の案件については自社の利益を最優先であなたを誘導するのが普通です
わたしは葬儀屋ですが、基本的に日本の「葬儀代は高すぎる」と考えています
これはあくまでも私の考えであって、それが正しいわけではございませんが基本的な思考が「無駄のない充実した葬儀」を目標にしておりますので日頃わたしにいただくお電話では「お金をかけずによりよい葬儀を行う」ための相談がメインになっています。
わたしは50歳を超えて葬儀社を始めました。
どうしても葬儀社を一生の間にしておきたかった
でも「どうしてなのか」理由は今でもわかりません
折角こうして始めた仕事ですので、なんとかして皆様のお役に立ちたいと常々考えています
ご相談の場合にはお名前などの個人情報は必要ありません
詳しく具体的になる場合にはお住まいの地域などが必要になる場合もございますので、その点だけご了承ください
またお葬式以外でもお墓や納骨・永代供養などの問題で悩んでるかたも大変多いようです、さまざまな供養についてのご相談にもお答えいたします
また納骨の時期や埋葬の方法に関しましても、守らなくてはいけない法律はさほど多いわけではありません(墓地埋葬法ほか条例)
たいていこうした問題で悩むのは、親戚やご近所さんや檀那寺とのあいだの暗黙のルールや地域性ではないでしょうか
そうした人間の死に関するご相談全般にお待ちしておりますのでお気軽にお電話ください
もし、その場でお応えできないご質問に関しましてはより詳しい先生方に私から確認いたしまして再度お答えさせて頂きますのでご安心ください。