特許・実用新案の出願を自らでしてみたい方の支援を行います。
出願書面は、かなり特殊な書面なので個人独自で書いてみるのは中々難しいです。
特許庁等でマニュアルや記載例が公開されていますが、資料量が膨大なのでどこを見ればよいかを探すだけでも苦労します。
そこで、参考になりそうなサイトや資料の紹介も含めて支援したいと思います。
また、補助金等もアドバイスをさせていただきます。ただし、知財の補助金は地方自治体のものもありますので、貴社の所在地を教えてもらうことになります。
*このサービスは「相談」に留まり、実際の出願書面作成・修正・出願手続は出願人ご本人(又は、代理人がいる場合には、代理人の弁理士)で行ってもらい、こちらで書類作成はできません。
*書面の具体的なチェックは書面の種類ごとにオプションになります。
*参考サイト(URL)を記載する場合が多いので、トークルームでのチャット形式でのやり取りをお薦めしています(リンクや文字が残った方がやりやすい場合が多いです)。ただし、ビデオ会議等も合わせてご利用できます。
サービスの利用にあたって以下の情報を開示してもらうことになります。
1:発明・アイディアの内容(具体例) 図+説明文を事前に用意してもらえるとスムーズです。
2:知財経験 出願経験・知財部門所属歴等を教えてもらえるとレベルに合わせて応えられます。
3:公開予定 特許等は公開後は原則権利化できなくなってしまうので、それまでの期間を教えて下さい(できるだけ早めに相談するのをお薦めします)。
4:競合製品・類似製品・今までの技術情報 知っている限りの従来技術を教えて下さい(商品の開示されているURL、論文、又は、出願公開公報等です)。また、従来技術との違い(≒アイディアの新しい点)も事前にまとめていただけるとスムーズです。
5:代理人の有無
6:作成中の原稿(あれば) WORD形式、又は、PDF形式でお願いします(図はJPEGやパワーポイント形式でもOKです)。