仕事やプライベートにおいて、コミュニケーションが上手な人ってうらやましいですよね。
この電話相談では、コミュニケーション能力を鍛えるためのコツをあなたの状況を詳しくお聞きして、オリジナルのメソッドとしてお伝えしていきます。
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さまざまな場面で必要不可欠なスキルがコミュニケーションスキルです。このスキルは、大人になってからでものばせる、いくつになっても鍛えればのばせる、社会技能力として、大変注目されています。
わたしは日頃、催眠療法士として、本を書いたり、テレビに出たり、クライアントの相談にのったりしております。催眠は、相手の潜在意識のことばを届けて、心の底からの共感をうみだす手段です。
だから、催眠療法士はコミュニケーションスキルが欠かせないお仕事なのです。
では、その催眠療法士からみたコミュニケーションスキルとは一体何か。
そもそも、コミュニケーションの語源は、ラテン語の「コミュニス」という「共有、共通」を意味する言葉です。
コミュニケーションとは「対人間での情報共有や意思の疎通」のことであり、コミュニケーション能力は、それらををスムーズに行うことができる力のことなのです。
コミュニケーション能力を高めようとすると、「相手にいかにうまく伝えるか」に意識がいきがちです。しかし、コミュニケーションを考えるうえで最も大切なことは、「双方向のもの」であるということです。相手への伝達だけでなく、「相手からの情報をいかに上手に(正確に)受け取るか」という観点も持っておきましょう。
内向的な性格の方や人見知りの方が、外交的な人を見て「コミュニケーション能力が高くてうらやましいな」と思うことがあるかもしれません。しかし、必ずしも「外交的=コミュニケーション能力が高い」というわけではないのです。
コミュニケーションは「双方向のもの」なので、外交的であっても、相手の話を聞かずに一方的に話をしたり、相手の感情や状況を無視して話をするようであれば、コミュニケーション能力は高いとは言えません。
内向的な性格であっても、相手の気持ちを察するスキルが高く、言葉のキャッチボールが上手な方はたくさんいます。
さあ、ここでのおはなしはここまで。
まずは5分でかまいません。
勇気をもって、この電話相談サービスからはじめてみましょう。
スマフォから少しはなれることがございます。
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