本は一人で読むもの。
その常識に縛られているなら、あなたは、思いハンディキャップを背負うことになるだろう。
なぜなら、人口知能が人間の能力を超えていく、これからの時代に、本が持つ「奇跡的な効果」を十分に生かすことができないからである。
だから「本は一人で読むもの」といった孤独な読書観をパラダイムシフトしてほしい。
その結果、あなたはAI時代に飛躍する、大きなチャンスを見出せるようになるはずだ。
本の奇跡的な効果とは、一体何か。
どんなに早く本が読める人でも「一人で過ごす、静かな時間」を半日ほしいと思うだろうが、そのような時間を、あなたは日常確保できているだろうか。
最近は、とめどなく流れてくる手元のスマートフォンからの情報だけで、お腹いっぱいになっていまうため、よほどの自制心と意識をもっていなければ、知的メタボになってしまう。
このメタボが最悪なのは、鏡の前に立っても、それとわからいことだ。
その結果、知らず知らずのうちに、私たちが失ってしまっているのは、未来に向けて、自分の人生を切り開いていくための判断力、
つまり、知的筋力なのである。
読んだ本をただ記憶しても意味がありません
生きた知識や知恵にするためにアウトプットを通じて
プレゼン力や伝える力を養いましょう。
■読書会で身につく力とは、
①情報収集力による内面の気づき、自己認識
②本の内容を発表によって伝える力、自己開示力
③相手の話を聞く、傾聴力、
④聞いた内容をまとめ、養えるフィードバック力と自己表現力
このように読書会に参加すると、今までの自分を超えた新しい発想ができるようになる。
なぜならば、短期間で、異なる多様な意見に触れられるため、今までの思考の狭さに気づき
、相手の視点に立った言葉を使い始める
すると、つながらなかった者同士がつながるので、創造的な活動が始まるのである。
神田昌典氏【都合のいい読書術】より
さあみなさんも読書会へ参加してみませんか。
参加に伴い、本を事前に読む必要はありません。
読書は、読む本の内容よりも、読む環境がとても大切です。
こちらのサービスでは、フォトリーディングを利用して、
コーチング(NLP)のスキルでサポートさせて頂きます。
安心してご参加ください。
参加に伴い、事前に本の内容を読んだり準備する必要はありません。
とにかく一冊本を手に取り、参加してみてくだいさい。
読書の簡単さ、手軽さ、楽しさを一緒に共有しましょう。
今は情報が溢れ、誰もがいつでも、簡単に無料で情報を手に入れることができる時代となりました。
ですから情報自体は価値をほとんど生み出さない。
代わりに価値を生むのは、個人、としてのあなたです。
多くの情報の中からより本質的な社会課題や問題を見つけ出し、
共有し合い、つながり、知的創造を育む、対話する時間が何よりも大切です。
読書会をきっかけに人々が集まり、対話することで、自らの内面を見つめる
自己認識、自己開示、自己表現と自らの才能を見つける場でもあります。
だから、その主役となるのは読書会に参加するあなたとなります。