<こんなことを学びます>
マンツーマンで
レタッチに必要な為の色彩論、色彩心理の基礎を解説の上
ご自身の世界にあったレタッチを構築するところまでを90分でお伝えします。
<ゴール>
レタッチに必要な色彩論の基礎を取得して
自分の世界観でのレタッチが可能となる
レタッチはライトルームでのRAW現像をメインと考えていますが
基本的な理論の話をするので他のソフトでも応用可能です。
ソフトが変わっても使える知識をお伝えします。
<こんな風に教えます>
マンツーマンで丁寧に教えます。
(オンライン可能、その際はマンツーマンのみ)
少人数開催は未定
講義とワークを組み合わせた二部構成
コーチング的な対話を重視します。
対話による「気づき」を大切にして頂きたいです。
<講義の内容と目次>
----全90分---
1、前提となる知識
▶︎全体的な色彩論
・色の見え方と目の構造
・無彩色・有彩色
・3大要素(明度・彩度・色相)
・輝度と明度の違い
・暖色・中間色・寒色
・同系色と補色
・色の混ぜ方(加法混色と減法混色)
・美白とは? 特定の色を出すとは?どう言う原理か
・色による出方の違い
▶︎写真的色彩論 基礎
・写真に関係する色の基礎知識
・目の特性を活かした選別方法
(得意な色相とモノクロの情報量)
・写真的色の定義とプロファイル
・モニターと加法混色
・加法混色とライトルームの機能の関係性
・色が認識しやすいとはどういうことなのか?
・カラーコーディネート論
▶︎写真的色彩心理
・それぞれの色による印象
・色の面積で印象は決まる
・トーンと色彩の基礎
・トーンや色調による作品の印象操作
・輪郭とトーン(男性脳、女性脳)
・扱いが難しい色
・対応するライトルームの機能
2、ワークと実践
▶︎準備編
・何故レタッチをするのか?
・レタッチをする環境の構築
・レタッチに進めやすい撮影時の設定とは
・撮る時にカラーコーディネート論
・写真内での理想の色数
・メインカラー、サブカラー、アクセントカラー
・印象を与えたい色の色を認識しやすく出す
▶︎実践編
・組み立て方
・実践の為のワーク
・調和とは?
・最短の習得方法
・オリジナリティの反映
・フォトブランディング論
・おまけ
事前アンケートをお送りしますので
課題をご記入ください!