「ああ、やっと終わった(=終わってくれた。)」
話し終えた瞬間、パラパラという力無い拍手を、聴衆が儀礼的に送る。
そんな「弱々しい」プレゼンやスピーチを、社内で(または社外で)していませんか?
人の心を動かすパワーや説得力、メッセージ性に欠けたプレゼン。検索で拾い集めた言葉を繋ぎ合わせたように虚しく響くプレゼン。
米国アップル本社での「出会い」が、私にストーリーテリングの価値を教えてくれました。
「ストーリーこそが人の心に語りかけ、人の心に残るんだよ。」
アップルのコンプライアンス担当弁護士が強調した言葉です。
例えば、当社の社員研修では、身近な日常題材を最大限に活用し、大なり小なり人間ドラマの断片を、随所に織り込みます。ストーリー性を際立てることで、話に息を吹き込み、奥行きを持たせ、聴衆の心に訴えかけるのです。
(詳細は、ブログをご覧ください。)
血の通ったストーリーには、聞く人の心へまっすぐに届くメッセージが込められています。
弁護士はストーリーテラー。法廷に立つ時も、クライアントと接する時も、そして企業研修で話す時も、その資質は常に要求されます。言葉を愛し、言葉を巧みに操ることが必須となる職業です。
あなたには、聞く人の心に届けたいメッセージがありますか?
ストーリーテリングは、ビジネスでも力を発揮します。
聞く人の心を動かし、聞く人の心に深く染み入る。
そんな原稿の完成をめざし、お手伝いをします。
英語中•上級者を対象に限定させて頂きます。文法などは把握済みという想定のもとで効率的に進行させます。
基本的には、次のように進めます。
(1) 原稿を提出して頂く
(2) 当方で添削や編集を行う
(3) ビデオチャット(30分)でフィードバックを提供する
上記の3ステップにあたり、その都度、相互のスケジュールを鑑み、ご相談をしつつ対応致します。
ご購入決断前(トークルーム移行前)に、メッセージ(DM)にて、ご連絡を頂戴できますでしょうか。
あくまでも事前に双方でコミュニケーションを密に、そして明確にとりつつ、最終確定(当方が責任を持ってお引き受けできるか否か)に到達したいと考えます。
内容が特殊な専門分野・業界に関連したもの、当方にてリサーチその他を要するものなどは、お断りせざるを得ません。
緊急性を要するサービスなども、原則として控えさせて頂きます。本業のスケジュールを優先せざるを得ないケースもございます。ご容赦くださいませ。
「土台」となる原稿を先に共有して頂く事により、的確かつ効率的なご対応を提供します。執筆作業自体も、原稿の添削/編集を軸に進行します。(いわゆる代筆ではございません。)
A4サイズ2枚程度、英語で1,000ワード以内を基本に価格を設定させて頂いております。
当サービスの価格で提供可能なのは、原稿の添削/編集、そして総括的なフィードバックや質疑応答(オンライン)となります。
別途のプレゼン・スピーチ指導、PPT資料作成といった類のサービスは含まれていない旨もご理解ください。