当事務所は、起業家・企業家の支援に注力する行政書士事務所です。
契約書作成・リーガルチェック・定款作成・経営相談・補助金サポート・内容証明・行政への書類作成代行の専門家です。
行政書士には守秘義務があり、加えて、プライバシーマークにおける個人情報保護管理者の経験があります。
企業内の個人情報運用規定の作成、社内研修を行う立場でしたので、
情報管理に精通しており、安心してご依頼いただけます。
【ご依頼の流れ】
①ご依頼後、メッセージ等でヒアリングを行います。
※内容により、何度かヒアリングをさせていただくことがあります。
②書類内容の確定後、契約書の作成を行います。
③ヒアリングの内容や時間によりますが、通常、早ければ翌営業日に起案をします(最終納品までは3~7営業日程度が平均的です)。
※2~4頁程度の契約書を想定しております。難度の高い契約書、条項・頁数が多い書類等はお時間をいただくことがあります。
※5頁以上の契約書、高度な契約内容は追加料金が発生します。
※法的根拠が不透明な契約、違法性がある契約、専門性が高い契約等は作成できない場合があります。ご了承ください。
④契約書の内容をご確認いただき、変更点等がありましたら、ご相談ください。
⑤完成後、納品します(PDF形式)。
【対応可能な契約書】
売買契約書
秘密保持契約書
業務委託契約書
請負契約書
クーリングオフ通知書
誓約書
等
上記以外の契約にも柔軟に対応しております。お気軽にご相談ください。
【ご依頼時に必要となる情報】
・契約の種類(例として、動産の売買契約)
※種類がわからなければ、具体的に契約したい内容をご記入ください。
・契約の目的(例として、甲が乙に商品Aを売り渡す)
・ご自身の立場(例として、売買契約における売り手。売り手が事業者で買い手は消費者、等)
・特記事項、加えたい内容
・他に考慮すべき事情
・その他ご質問等ありましたらお書きください。具体的な情報が多いほど迅速に完成できます。
また、当事務所から依頼者様へ質問をさせていただくことがあります。
【納品について】
・納品はPDFで行います。
・納品後1週間以内であれば軽微な変更(契約内容自体の変更等以外)は受け付けております。
・PDF形式のファイルを、依頼者様にオンラインで送付して納品いたします。
■よくある質問(こちらにまとめさせていただきます)
Q:高額な損害賠償予定額や違約金、慰謝料等を設定することはできますか。
A:①裁判になった場合、裁判所の判決で無効になる可能性があります。
②違法性が高い、もしくは妥当性を欠いた内容はお断りさせていただいております。
③違法適法を最終判断するのは、裁判所です。適法と考えられていたことが違法判決となり、契約概念が変わった例もあります。
作成した契約書が無効等言い渡された場合でも、当事務所を責任を負いません。
Q:依頼した場合全て受け付けていますか
A:全ての依頼を受け付けてはいません。ココナラ外の実績では、正式なご依頼後、作成まで進むのは約6割です。
お問い合わせ段階を含めますとさらに低くなります。
逆に、どんな契約書も作成しますという方が作成する書類は、違法性を問われる可能性が高まります。
また、無資格者が作成サポートをする例もあるとお聞きします。
当事務所は、依頼に対しての責任感を持ち作成しております。
Q:個人情報保護方針・利用規約・不動産の重要事項説明書は作成できますか。
A:申し訳ありませんが対応しておりません。