コンピュータを使って やりたいことがあるけど、市販品では満足できないことがありますよね。
例えば、サイズや電力の制約で、ラズパイが使えない。値段も高いし。
そんなとき、CPUというICと ドライバというICを組み合わせて 超低消費電力で、小型の基板さえつくれれば トマトの水やりを自動化するなんて そんなこともできます。
ESP32というCPUと モータードライバで、できちゃうんです。
このサイトでは 電子基板の設計を 皆さんの代わりに設計します。
使用CADは QUADCEPT です。
部品登録からはじまり、回路図入力、パターン設計、基板製造データ出力となります。
手書きの回路図、PDFでの回路図を提示いただければ結構です。
(構想(何をしたいか)からでも結構です)
対象は 両面基板(サイズは 50mm×50mm以下)
抵抗、コンデンサは 基本1005サイズのチップを使用します。
登録済みCPUは ESP32-WROOM-32E、STM32L010F4P6など
登録済みICは BD6211Fなど、書ききれないので相談ください。
注文例)
1.構成から オプション(構成から回路図+レイアウト+データ出力+登録外IC)
2.PDF回路図 オプション(回路図入力、レイアウト+データ出力+登録外IC)
3.QUADCEPT回路図 オプション(レイアウト+データ出力+登録外IC)
4.前回使用データからの修正 オプション(データ出力)
回路図が決まっていない場合は 当方の別のサービス「基板構成の提案」をご検討ください。
そちらでは 「何をしたいか」から 対応する基板構成を提案します。
自分だけの回路をつくるということは 失敗することもあるということです。
特に 新しいICを使ったりすると、使ってみて回路が違っていたなんてことはよくあります。
ですので、1回で完成というより、2回で完成といった考えで進めていただければと思います。
2回目なら、最低料金(本当はもうすこし安くてもいいのですが)とデータ出力ですみます。
それから、部品情報、特にパターンのサイズですが、当方が独自に作って使用しているものを
使います。多少、癖があるかもしれません。その点、ご了承ください。