一人で抱えるには大きすぎる問題、背中に背負った重い
荷物を少しだけ横に置いて深呼吸してください
幼い時に難病を患った子供を持つ私が病気を患ったご本人やご家族の心の疲れをお話を通して和らげていきます、経験者だからこそわかる、寄り添える
良かったらお話しください、誰にも言えない、家族には心配をかけたくないそんな思いが辛くなったらいつでも伺います
私自身病気を持つ子供の母親、子供が病気を発症して病名がつくまで1年、病気自体が珍しく一般的な血液検査等では決して病名がわからないんです…
仮病とも言われました
診てもらえる診療科探しから進めない日々から小児科医の先生が発見してくださいましたが、その頃には重度に悪化して大きな病院に救急車搬送、主治医となる医師には
『障害、後遺症、生死をかける、予断できない状況です』
そう説明がありました、その言葉の記憶は鮮明ですね…
子供は治療を受け精神的、肉体的にボロボロになっていく日々の中笑いながら
『死んでしまいたい』
と訴える心の支えにと心理学と私にとって未知の病気を本を読み、ネットで調べて知識を得るを繰り返しました
正直ぶつかり合ってケンカもしました、私も子供も精神的にも肉体的にもパンパンでした
入院期間も数ヶ月、鬱に近い状態の子供と話をしながら喧嘩をしながらなんとか退院をしましたが
大変な日々は終わりません
ここからは学校側との話し合いが始まります、これもまた大変なものでした、学校では始まって以来の出来事で私も週の半分学校に行き説明を繰り返しました
その中でも治療は続き併発する他の病気を抱えながらも何とか今日まで親子で乗り越えてきました
そうそう、一時期不登校にもなりました
薬の影響で学校にも行けなくなることもありました、対人恐怖症にもなっていましたね
病気発症からだいぶ時間は経ち今は子供自身落ち着いています
病気は病気になった本人はもちろん辛いです、そして周りで
それを支えようとする家族もまた心を疲弊してしまいます
少しだけでもあなたの心を軽くしましょう
・生年月日
・出生時間
・出生県
お名前をお伺いしておりますがお話しする際に
お呼びするだけですのでニックネームでも
かまいません
また出生時間等はわかる範囲内で大丈夫です
医療関係者ではありませんので医療的な観点からの
アドバイスはできませんのでご容赦ください