数あるページの中から、興味を持って下さりありがとうございます。
初めまして。心理カウンセラーのSayaと申します。
あなたには、このようなことはありませんか?
♢傷つくことがあった時、自分には価値がないと思ってしまう
♢人間関係で悩んでいる
♢相手に振り回されたり、相手を振り回す恋愛をすることが多い
♢他者と深い関係になることを回避する傾向がある、あるいは、他者に極端に甘えたり依存してしまう
♢幸せなはずなのに...なぜだか幸福感を感じられない
♢摂食障害の経験がある
♢子育てで悩んでいる
こういったお悩みを抱えている方の多くが、愛着障害をお持ちであることが
最近の心理学でわかりはじめています。
学術的には愛着障害は、主に幼少期の養育者との関係性によって形成されると言われています。
ただし、私自身やクライアント様の事例からかんがみると、必ずしも養育者(主に親)との関係のみが原因とは限らないと思っています。
それは、子どもの頃の人間関係全般(親、兄弟姉妹、祖父母、友達、先生などとの関係)によって相乗効果的に形成されてしまうもの...
例えば私自身は、家族関係全般と、幼少期のいじめが私の人生に大きく影響を与えていた事を本当の意味で理解するまで、自分には価値がないという無価値観や、私はどうせ愛されないという感覚を抱えたまま生きていました。
人間は動物と違って、子どもの頃は周囲の人に助けてもらわなければ、生きていくことができません。そのため、生き延びる手段として、他者の言動をより敏感に察知し、察知した結果によって、自分のあり方を決めるという方法をとっています。
その時に決めたことを、一生に渡ってひきずってしまうのです。これを心理学では、幼児決断と言います。
生きづらさを抱えている人の幼児決断は、絡まった紐のようなものです。
絡まった紐をほどくには、どうやって絡まってしまったのかを観察しますよね。やみくもにあちこち引っ張ると、さらに絡まってしまいかねません。
どうやって絡まったのかを理解するために、カウンセリングがあるのです。理解して初めて、改善する方法もわかるのです。
このサービスでは、ご相談者様の生い立ちを深くお伺いして、生きづらさの原因を理解するお手伝いをさせていただき、可能な限り、その幼児決断を解除する方法をお伝えいたします。
♢幼少期の経験の重さによっては、愛着障害を本気で改善するためには数カ月、長い方で数年を要することがあります。人によっては、一度のカウンセリングで改善のきっかけをつかめることもありますが、そうとは限らないことをあらかじめご了承ください。
♢お話ししている途中で辛くなった場合には、「辛いのでもう話したくありません」などと一言お申し出頂き、そのままお電話を切って頂いて大丈夫です。
♢最初に、ニックネームとご年齢をお聞かせ下さい。
♢制限時間がある場合は、ご遠慮なくお知らせください。
♢機密保持契約を結んでおります。秘密は厳守いたしますので安心してお話しください。
♢ココナラさんの通話システムを使用してお電話させていただきます。
通信環境により、電話が切れてしまった場合はかけ直しますのでお待ち下さいませ。
♢ご自身の適切な治療の機会を逃さないために、投薬治療中の方や通院されている方は、主治医にご相談のうえ、ご利用くださいませ。