医学部、医学博士課程、医師として
生物系の学生、専門家として
学年が上になるほど、英語発表をする機会は増えていきます。
日本生まれ育ちのいわゆる純ジャパニーズでありながら、医学英語に精通した医師・研究者として日本人の英語プレゼンには特別な思いを持っています。
凄く優秀なのに英語での発信力が不釣り合いに低いばかりに学会や留学で損をしてしまう留学生はとても多いものです。
英語学習全般に言えることですが、ネイティブによる英語は言い回しや発音のお手本として貴重ではあるものの、彼らは日本人の医学者生物学者が具体的に何をどう困るのか理解してくれません。また、言語のコーチとして優れていても医学生物学の学位がない一般のコーチは発表内容を理解することはできません。
私は、中学生からABCを習い、以後記述模試偏差値80台後半を維持しながら医学部に入り以後も医学部、臨床医、大学院、研究者、米国勤務、と独学で医学英語を身につけた所謂学校教育型の医学英語のプロです。日々診療と研究で英語を使って生活しています。
また最近までアイビーリーグの大学医学部で勤務していましたので、たくさんの英語発表の成功例失敗例を熟知しています。是非これを機会にノウハウを取得して英語発表への苦手意識を取り払って下さい。
ビデオで一度発表を聞かせてもらい、そこにコメントする形で学会の予演に近い形で発表のトレーニングをします。
例えば
30分のセッションでは
発表時間8分
コメント10分
質疑 5分
練習 7分
といったスケジュールで進行します。
発表時間の2〜3倍の時間でレッスンというイメージで行いますので、発表時間が長い場合は提供時間を長く設定することになります。録画した発表資料をお送りいただいてコメントから始める場合には上記オプション扱いとさせていただきます。
詳しくは見積もりしますのでお問い合わせ下さい